2021.10.21

”ファンタジーワールド”海外ブランドフードを選ぶ、その譲れない理由は”歴史にあった”

 

About Us

私たちは世界各国、北米、ヨーロッパからのペット用品、ペットフード全般の輸入、「ペットは家族の一員」をコンセプトに犬、猫、鳥、小動物、観賞魚分野への事業展開にたゆまぬ努力を積み重ねております。

Our Policy

Create           ユニークで”Only One”

Challenge      新製品開発に全力で取り組む

Contribition    ペットの安心、安全


Our Select

私たちは世界と繋がる

それは、パートナー会社の工場へと足を運び、その品質、均一性、安全性を知り、そこには深い歴史と沢山の情熱を体感しました。
そして、厳格検査に合格した最高の商品をセレクトしております。
だから、私たちが自信を持って皆様に高品質で最高な物だけをお届けします。
私たちが取り扱っているパートナー会社は数多くありますが、まず初めに私たちが長い信頼関係を持っている3つのブランメーカーを紹介します。


信頼できるパートナー

Oven-Baked Tradition(カナダ) ・ Nutripe(ニュージーランド) ・ Schesir(イタリア)
このブランドメーカーはナチュラル原材料人間の食品衛生管理システムのHACCP認証ホリスティックペットフード高品質で安心安全の共通点があり、さらにペットに対する愛でペットの健康管理を最優先に考えられたフード。その情熱を持った取り組む姿勢が私たちへの信頼を生みました。常に私たちのそばにいる大事なペットの健康を考え今日も日々進歩している企業です。


日本と海外の違い、動物との暮らしの歴史が長い欧米

欧米では動物愛護、動物に関する法律、ドッグフードの品質管理、医療、しつけもかなり進んでいます。
海外、特にヨーロッパでは電車に犬とともに乗車する、リードなしで散歩する、公共のレストランや会社に同伴する姿など、日本ではなかなか見られない光景です。しつけがしっかりなっているペットが多いのです。
例えば、ペット先進国のドイツでは犬のしつけ学校に通わせるのが一般的。日本では「言うことを聞かない」「吠え癖が直らない」などの悩みが要因となってしつけ学校に通わせることがあると思います。しかし、ドイツでは問題が起きる前にしつけをするべきと考えています。
また、憲法にも動物保護の条文があり、犬・猫の殺処分ゼロでペットショップで犬や猫の販売は禁止されているほどです。
なので、ペットを飼うには飼い主がいない動物を保護しているアニマルシェルターからわんちゃんを迎え入れる・ブリーダーに予約して迎え入れる事が多いようです。

海外でペットフードの「安全性」は法律や製造システムで確保されている

アメリカでは獣医師になるには8年間大学や専門学校で勉強してから獣医師免許を取得でき、レベルが高く資格取得が困難でハイレベルなドッグフードの安全基準が中心になっています。 食の安全性に対する意識の高さ・衛生管理の厳密さがあります。
米国のペットフードは(FDA:米国食品医薬品局)と(AAFCO)の2つの組織によって規制されています。 AAFCO(アフコ)とは米国飼料検査官協会のことで、州政府と連邦政府の飼料検査機関や研究機関のメンバーによって構成されています。 米国ではこのAAFCOが原材料やラベル表示、関連法令の策定などを通して、ペットフードの安全対策の基準となって活動しています。
また、最近では人間の食品衛生管理システムの"HACCP"(ハサップ)、原材料の入荷から製造、出荷に至るまで全ての工程における記録や管理を行うこと。このHACCPが安全なペットフードの製造に関する実施基準で取り組まれてきています。(HACCPについては別の記事で詳しく書いていきたいと思っています。)



ペットに対する愛

このように日本のペットの歴史はまだまだ浅く、海外と日本ではペットに対する文化や考え、意識がとても違い、ペットというよりも「家族」という責任感を高く持っています。 その深い背景の海外ブランドに目を抜けて私たちはセレクトしています。 原材料・製造方法や様々な認証マークなどの正しい知識を身に着けることで皆さんに安心して頂きたいと考えています

愛するペットの健康管理、安全は飼い主の皆さんにしかできません。 飼い主さんが選んだものしか食べれない、人間みたいに言葉にして思いを伝えることができない。だから毎日の変化に私たち人間が気づいてあげなくてはなりません。 私たちと一緒に動物の知識を知り理解してペットと共に最高のペットライフを送りましょう。