2024.04.23

ペットのお口大丈夫!?犬も猫も歯が命

犬も猫も歯が命

人もペットも歯の生え変わりは一生で1度きり。
歯が悪くなると咀嚼が十分にできなくなり、消化器官に負担をかけ栄養の吸収も悪くなる他、身体のあちこちに悪影響が現れます。


大切なわが子の「健康寿命」を延ばすために、今から「お口のケア」はじめてみませんか?

 

米国獣医歯科学会(American Veterinary Dental Association)の研究によると
犬は80%、猫は70%の確率で3歳までに「歯周病」を発症することがわかっています。

 

歯周病とは?......主に細菌によって口腔内で起こる炎症の総称。大きく分けると「歯肉炎」と「歯周病」の2たつの病気があります。

 

・「歯肉炎」・・・歯と歯茎の隙間に歯垢(プラーク)が付着することで、歯茎の肉(歯肉)が炎症を起こしてしまう病気です。ほとんどの場合、歯肉炎は治療をすれば治るといわれています。

 

 ・「歯周炎」・・・歯肉炎を放置したことで症状が悪化し、炎症が歯を支える歯周組織にまで及んでいる状態のことを表します。歯肉炎と違い、治療による完治が極めて難しいと言われています。

 

■何故「歯垢」「歯石」ができるのか?
歯垢は歯に付着した菌の塊。菌は口に入った食べかすを栄養源にして増殖し、やがてバイオフィルムというヌルヌルした菌の膜をつくり留まります。更に時間がたつと歯垢は固くなり歯石へと変化。
バイオフィルムはブラッシングだけではなかなか除去できず歯石の上に更に歯垢がつくという悪循環が起きます。

 

犬は約3~5日、猫は約7日で歯垢が歯石に変わってしまう!
怖い歯周病になる前に普段からお口のケアを習慣づけよう!

 

ペットのお口を守る、自然と科学の発明!Oxyfresh (オキシフレッシュ)

 独自成分「OxygeneⓇ(オキシゲン)」が唾液に酸素を供給。お口の中のウイルスやたんぱく質を酸化させ不活化させます。

 

【OxygeneⓇとは?】
安定化二酸化塩素のこと。「塩素?そんなの口にして大丈夫?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。安定化二酸化塩素は塩素とは全く異なる物質でアメリカにおいて研究を重ねた結果、 安全性が高く人間のマウスウォッシュに使用されたりするなど歯科医院でも使用されています。

一度発生するとブラシで磨いても除去できない「バイオフィルム」
オキシゲンはバイオフィルム内部に浸透し、フィルム内の微生物を不活化させることができます。

 

すべては水を飲むことから生まれた

安全で有効性のある酸化剤(Oxidizer)は1970年代以来、公共の飲料水を穏やかに浄化するために使用されてきました。

 

 

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